26日放送の『ニュースウオッチ9』(NHK)にて、和歌山電鐵貴志川線の貴志駅で、猫の駅長を務める「ニタマ」に取材記者がインタビュー。その際のやり取りがXで話題を呼んでいる。

■「どんな1年でしたか?」の質問に…

この日の番組では、全国各地の年末の光景を特集。和歌山電鐵貴志駅構内にある「たま神社」ですす払いが行われた様子を紹介した。

すす払いには、貴志駅の“ねこ駅長”である「ニタマ」と、伊太祈曽駅のねこ駅長「よんたま」が出席。

記者がニタマ駅長に「今年はどんな1年でしたか?」とマイクを向けると、ニタマ駅長は「ニャアアアアアン!」と大きな唸り声をあげる。

しかし、同電鐵の小嶋光信社長は「いい1年でございましたニャン」と“翻訳”。ニタマ駅長はさらに「ウーッ」と唸っていた。