実際にTile Sticker(2024)を自転車に取り付けてみよう!

それでは、実際にTile Sticker(2024)を自転車に取り付けてみましょう。まず、Tile Sticker(2024)本体裏には粘着質になっているので、保護シールを剥がします。

次に、自転車のフレームなどに貼り付けますが、普通のママチャリはフレームが円筒なので貼る場所が限られます。購入前にTile Sticker(2024)を貼る場所があるか確認したほうがいいでしょう。

とはいえ、海外製の自転車はフレームが平らになっているものもありますし、電動自転車はバッテリー部分に貼り付けることも可能となっています。

Tile Sticker(2024)を自転車に貼る手順

AirTagより優秀!? 自転車向けスマートトラッカーなら「Tile Sticker (2024)」がオススメなワケ
(画像=Tile Sticker(2024)の裏側は粘着質になっていますので、保護シールを剥がしましょう。なお、予備の保護シールは箱のフタの隙間に入っています(筆者撮影)、『オトナライフ』より 引用)
AirTagより優秀!? 自転車向けスマートトラッカーなら「Tile Sticker (2024)」がオススメなワケ
(画像=海外製の自転車でフレームが平らな場合は、簡単に装着できます。とくに、黒いフレームなら、Tile Sticker(2024)が貼られていることに気付く人は少ないでしょう(筆者撮影)、『オトナライフ』より 引用)
AirTagより優秀!? 自転車向けスマートトラッカーなら「Tile Sticker (2024)」がオススメなワケ
(画像=こちらは、電動自転車のバッテリー部分に貼った例です。こちらもパッと見では、スマートトラッカーが貼られているとは気付かないでしょう(筆者撮影)、『オトナライフ』より 引用)
AirTagより優秀!? 自転車向けスマートトラッカーなら「Tile Sticker (2024)」がオススメなワケ
(画像=実際に、スマホで「Tile」アプリを起動すれば、かなり正確にTile Sticker(2024)の貼ってある自転車の場所を探し出すことができました(筆者撮影)、『オトナライフ』より 引用)

まとめ

いかがでしょうか? 今回は自転車の盗難防止用にオススメなスマートトラッカー「Tile Sticker(2024)」を紹介しました。

Tile Sticker(2024)は貼り付け型なので、保護シートを剥がすだけで簡単に自転車に貼れますし、IP68の防水・防塵機能もあるので雨の日も安心です。もちろん、バイクや自動車の盗難防止用に使うこともできますよ。なお、文中の写真では、Tile Sticker(2024)を分かりやすい場所に貼っていますが、実際にはもっと目立たない場所に貼ったほうがいいでしょう。

ちなみに、今回筆者が実際にTile Sticker(2024)を使ってみたところ、初めて行く場所で自転車をどこに置いたか忘れたときも、けっこう役に立つことに気が付きました。

「盗難防止のためだけならちょっとお高いかな?」とも思ったのですが、日常的にも便利に使えますので、方向音痴の人にはとくにオススメです。

※文中の価格はすべて税込みです。
※この記事は2024年11月26日時点での内容です。今後ラインナップが変更される可能性があります。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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