ドライブレコーダーの多くは、撮影した映像をSDカードへ記録します。SDカードの記録容量がいっぱいになると古いデータに上書きをして書き換えていきますが、実はこの書き換えが負荷になります。
実はSDカードもドライブレコーダー同様に消耗品で、記録データを書き換えできる回数に限りがあります。
定期的にSDカードの記録データをフォーマットすることで、ドライブレコーダー本体とSDカードを長く使うことに繋がります。
クルマ
2024/12/27
ドライブレコーダーには寿命がある?買い替えのタイミングやおすすめのドライブレコーダーを解説【プライムセール&限定クーポン情報も】
3. 説明書通りに丁寧に取り扱う
ドライブレコーダーは精密機械です。取り付け時に乱暴に扱うことで破損させたり、消耗を早めてしまうこともあります。
もし、自分でドライブレコーダーを取り付ける際には、説明書通りに丁寧に扱うようにしましょう。
同様に、ドライブレコーダーの取り付けには付属しているものを使用するようにしましょう。特に電源ケーブルなどは社外のものを使用することで予期せぬ不具合に繋がる可能性もあります。また、静電シールが付属していた場合はしっかりと貼り付けることで、よりしっかりと固定することができドライブレコーダーの落下を防ぐことに繋がります。
4. ドラレコのファームウェアを最新バージョンにする
ドライブレコーダーの設定でファームウェアの更新がある場合は、定期的に確認をして常に最新バージョンにアップデートしておくようにしましょう。
また、ドライブレコーダーの操作も説明書通りに行うようにしましょう。カメラが自動で動くドライブレコーダーで、カメラを無理やり手動で動かしたりすると部品の劣化を早めて故障の原因になります。
結論、壊れる前に定期的にドラレコを買い替えておくのが安心
ドライブレコーダーの寿命を縮めてしまう要因や、長く使うためのポイントを解説してきましたが、いつ壊れてしまうのかは誰にもわかりません。
しかし、万が一の時にドラレコが故障していて記録ができてなかった...という事態は避けたいですよね。
車検毎にドライブレコーダーも買い替えるなど自分の中でルールを設けて、定期的にドライブレコーダーを買い替えるのが安心です。
では最後に、買い替え時におすすめしたい「70mai」のドライブレコーダーを紹介します。
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