秋田にクマが出まくって知事が怒ってますが、そりゃ出るわさ・・・
物凄い勢いで人口が減っている秋田
人口の減り具合を見ますと・・・・減り具合に加速度が付いてる
去年の減少率は1.76% 今年は1.89%
この速度で減少率が上がっていくとすると30年後には秋田に人がいなくなるくらいの勢いです。
理由はいくつもあって、まずは
・人口減少が激しすぎて産業もどんどんなくなる ・古い家制度や価値観 →女性の自殺率が全国で飛び抜けて高いのは有名。男はたいして高くない (最近の警察庁のデータみたら都道府県の男女別のがなくなってました)
コロナの時は東北で唯一「東京から来るな」「里帰りするな」と知事が連呼して日本中から呆れられていました。結局コロナは罹患しないと終わらないのでオミクロンでは日本一の人口比の感染率をうちたてましたが・・・いまだに抗体保有率は低くて罹患してない人が多いのは事実です。
クマの捕獲数は人間とは逆に激増
そりゃ人間がこれだけ減ればクマは増えるさ。80近い知事がずっとやっていて人をここまで減らしたんだからクマが増えた責任はあんたにもあるぞ。
県内はクマだらけです
クマで稼ぐ半分ジョークだからマジで受け止めないでくれ
その秋田だが、インバウンドは全然こない w
しかし、考え方を変えるとクマはお金になるのです。
米国南部ではハンティングが盛んです。男の子が産まれたらまずは散弾銃を持たせ猟犬を誤射しないで済むリスを撃つ。次に鳥になって鹿にレベルアップしていきます。日本でもカモなどの猟は結構やる人がいます。
北海道のハンターの漫画はこちらで
なかなか面白いです。北海道の猟銃の規制とかライフルのウンチクがワサワサ出てきます。
このハンティングというのは田舎の人は食べるために撃つ人も多いですが、富裕層の中には海外に狩猟に行く人も出てくるわけです。