[メルセデス・ベンツ]

 メルセデス・ベンツ日本は11月22日、Cクラスの新型4名乗りオープンカーのCLEカブリオレにハイパフォーマンスモデルの「メルセデスAMG CLE53 4MATIC+カブリオレ」をラインアップし、同日より発売。パワートレインには第2世代のISGと電動スーパーチャージャーを組み込んだ3リットル直6ターボエンジンを搭載した。車両価格は1400万円。

輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年12月20日時点
(画像=メルセデスAMG CLE53 4MATIC+カブリオレ 価格:1400万円 全長4855×全幅1935×全高1435mm、『CAR and DRIVER』より 引用)

 メルセデス・ベンツ日本は11月28日、メルセデスAMGのトップハイパフォーマンスモデルとなる第2世代の新型メルセデスAMG GTクーペに「メルセデスAMG GT 43クーペ」をラインアップし、同日より発売した。全幅1930mmのナローボディに2+2のシートレイアウトを採用したうえで、パワートレインにはメルセデスAMG GT初の2リットル直4ターボエンジンを搭載。車両価格は1650万円に設定。

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(画像=メルセデスAMG GT 43クーペ 価格:1650万円 全長4730×全幅1930×全高1365mm WLTCモード燃費10.6km/リットル、『CAR and DRIVER』より 引用)

 メルセデス・ベンツ日本は11月29日、メルセデス・マイバッハの特別な2シーターオープンモデル「メルセデス・マイバッハSL 680 モノグラムシリーズを日本で発表した。マイバッハブランド史上、最もスポーティなモデルで、細部までこだわった絶妙なデザインに、上質な素材の組み合わせを採用。日本でのデリバリー開始は2025年第4四半期を予定。価格は未定。

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(画像=メルセデス・マイバッハSL 680 モノグラムシリーズ レッドアンビエンス マイバッハブランド史上、最もスポーティなモデルで、細部までこだわった絶妙なデザインに、上質な素材の組み合わせを採用、『CAR and DRIVER』より 引用)

 メルセデス・ベンツ日本は12月2日、第6世代となる新型メルセデス・ベンツEクラス(W214)のセダンとステーションワゴンにトップパフォーマンスモデルの「メルセデスAMG E 53 ハイブリッド4MATIC+」を設定し、合わせて導入記念限定車の「メルセデスAMG E 53 ハイブリッド4MATIC+ エディション1 」をラインアップして、同日より発売した。パワートレインには3L直6ターボエンジンに高出力モーターと大容量リチウムイオンバッテリーを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを採用。価格はセダンで1698万円~、ステーションワゴンで1726万円~。

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(画像=写真・右:メルセデスAMG E 53 ハイブリッド 4MATIC+ エディション1 価格:2105万円 販売台数は120台限定 同・左:メルセデスAMG E 53 ハイブリッド4MATIC+ ステーションワゴン エディション1 価格:2168万円 販売台数は30台限定、『CAR and DRIVER』より 引用)

[VW]

 フォルクスワーゲン ジャパンは11月25日、ステーションワゴン専用モデルとなった新型パサートを全面改良し、販売を開始した。パワートレインには1.5L“eTSI”ガソリンエンジンの48Vマイルドハイブリッドと2.0L“TDI”ディーゼルエンジンの4MOTION、1.5L“eTSI”ガソリンエンジンのプラグインハイブリッドという計3機種を設定。プラグインハイブリッドはEV走行換算距離142kmを実現。価格は524万8000円~。

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(画像=▲フォルクスワーゲン・パサートeHybrid Rライン 価格:679万4000円 全長4915×全幅1850×全高1500mm WLTCモード燃費18.0km/リットル EV走行換算距離142km、『CAR and DRIVER』より 引用)