問題を指摘する人たちは多様性の問題ではなくレントシーキングとそれがもたらす日本国民への莫大な損害を問題だと言っているのですが、朝日新聞は論点をずらして批判を論破しようとしています。
孫さんは3.11をきっかけに国民に原発の不安を煽り大林ミカを招き10億投じ「エネルギー財団」を設立して太陽光の必要性を熱弁した。
ここから国民が44兆円負担させられ太陽光の既得権益ビジネスと自然破壊、そして中国に国益が流れ始めた。
FIT(固定買取制度)は見直すべきだ。国民は納得してない。 pic.twitter.com/v8EKkQelMn
— 髙橋𝕏羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) April 24, 2024
朝日新聞は「多様性の確保」であらゆる問題を押し切れると思っているかのようです。
「議論の多様性確保」のために自然エネ財団の復権と再エネタスクフォースの早期再開を訴える朝日新聞の社説を読んで思うのは、この手の論法にかかれば共産主義の導入も「多様性の確保」と言えてしまうのだろうなということ。つくづく便利で、中身のまったくない言葉だな。愚か JfMSHm41kE
— リフレ女子 (@antitaxhike) May 14, 2024
朝日新聞は、日本のエネルギー政策を停滞させてとにかく国民の負担を増大させたいのでしょうか。
それじゃ原価10円以下のメガソーラーの電力をこれから40円で20年間買い取り、国民負担が40兆円以上になることも書け。朝日の記者は出世主義で反原発なのかと思っていたが、やめても変わらない。放射脳は自家中毒になるんだね。 SxTCc7fV9g
— 池田信夫 (@ikedanob) May 9, 2024
まだこの問題に結論が出ていないのに再開を求める方が異常だと思うのですが… Qumfnx
— 峯村 健司 / Kenji Minemura「台湾有事と日本の危機」(PHP新書)出版 (@kenji_minemura) May 14, 2024
朝日新聞の記者たちはこの光景を見てなんとも思わないのでしょうか。
Mount Aso, Japan: The inherent natural beauty of forests and mountains―and the animal and plant habitats that reside within them―are replaced by 200,000 hideous solar panels, as a sacrificial offering to the "climate change" gods by the Net Zero cult. pic.twitter.com/tZiH0K6Byu
— Wide Awake Media (@wideawake_media) May 14, 2024
朝日新聞がなぜここまで再エネと自然エネルギー財団にこだわるのかとても不思議ですが、その理由がわかる人には明々白々な事態なのかもしれません。
「国家電網が自然エネ財団の資料を作成した:自然エネ財団はアジアスーパーグリッドという中国と日本の電力網を一体化する計画を国家電網とともに推進しており、その資料を大林氏に提供して宣伝をやらせた」
— 峯村 健司 / Kenji Minemura「台湾有事と日本の危機」(PHP新書)出版 (@kenji_minemura) March 24, 2024
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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