ここからわかる事は「病床数が多いと、無駄な医療が行われ、病床を埋めようとして医療費が跳ね上がる」と言う事で、つまり「医師不足」は起きていなくて、これは現役世代の血税を高齢者を通してマネロンして儲けたい欲にまみれた一部の医師たちの戯言ではないか。

ある医師の方は言いました。

どの病院も満床を目指すために必死です。医師に救急車→入院を一人受けたらボーナス〇〇円、とか、経営陣から医師に「病床稼働率〇〇%!頑張って入院確保しましょう!」なんていうメールが毎日送られてくる世界観。

まさにこれを裏付けるデータではないか?

現在起きている医療費の切迫は、不必要な病床と診療所が存在して、医療費がタダや1割負担の青天井サブスクで、支払いは顔が見えない現役世代に回すビックモーターみたいな構図になっているが故に患者は「目一杯の治療をお願いします」と、医師は「目一杯のサービスをします」と。

これが諸悪の根源です。

以前ある番組で「健康になりたければ病院を減らせ」とAIが提言していました。

(編集部より)この記事は髙橋羚@現代社会の闇を暴く人「覆面ライター(@Parsonalsecret)のポストからの転載させていただきました。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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