熟成したイタリア産のバルサミコ酢や特別なお塩、WAGYUSCO(ワギュスコ)というスパイシーな調味料などをお肉の部位に合わせて教えてくれます。
更に、尾崎さんのユーモア溢れるトークで参加者は大盛り上がり。特に女性参加者の目がハートになっていたのが印象的でした。
持参したワインは早々に全て飲み干してしまい、尾崎さんの秘蔵のお酒を飲ませてもらいましたが、これまた異次元の美味しさで昇天です。
3時間を超える長いディナーでしたが、何だかあっという間に終わってしまい、タクシーに乗ってホテルに戻りました。控えめに言って最高の夜でした。
尾崎牛は今や世界50カ国以上に輸出され、ブランド牛としても地位を確立しています。
東京でも銀座のデパートなどで取り扱われています。普通のお肉とは別物の肉質は一度食べると病みつきにある味わい。
いつになるかわかりませんが、またお邪魔したいと思っています。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年4月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
【関連記事】
・「お金くばりおじさん」を批判する「何もしないおじさん」
・大人の発達障害検査をしに行った時の話
・反原発国はオーストリアに続け?
・SNSが「凶器」となった歴史:『炎上するバカさせるバカ』
・強迫的に縁起をかついではいませんか?