エサが残るようになっても釣れない場合は、動かす速さを遅くしたり、幅を小さくしてみたりする。動きの速さと幅が合えばカワハギが釣れるかも知れない。

筆者にもカワハギダブル

サイズがイマイチでないと、水深25~30m前後に移動。すると、ポツポツと良型が掛かるようになった。今シーズン二度目の菅野さんは、良型のあとダブルを披露。

相模湾の船釣りで良型カワハギ続々【神奈川・佐島】28cmを筆頭にダブルヒット連発菅野さんにダブル(提供:週刊つりニュース関東版 平賀精一)

私も移動後は底付近のカワハギの反応がいい感じだったので、ピラピラ集寄のL1号3枚を付けて誘うとダブル。

相模湾の船釣りで良型カワハギ続々【神奈川・佐島】28cmを筆頭にダブルヒット連発筆者にもダブルが(提供:週刊つりニュース関東版 平賀精一)

後半良型多くなって頭14匹

小山さんは船中最大の28cmを釣り上げてご満悦。船中釣果は5~14尾、平均10尾の釣果だった。

相模湾の船釣りで良型カワハギ続々【神奈川・佐島】28cmを筆頭にダブルヒット連発小山さんは28cmの大型にご満悦(提供:週刊つりニュース関東版 平賀精一)

<週刊つりニュース関東版・平賀精一/TSURINEWS編>