エサが残るようになっても釣れない場合は、動かす速さを遅くしたり、幅を小さくしてみたりする。動きの速さと幅が合えばカワハギが釣れるかも知れない。
筆者にもカワハギダブル
サイズがイマイチでないと、水深25~30m前後に移動。すると、ポツポツと良型が掛かるようになった。今シーズン二度目の菅野さんは、良型のあとダブルを披露。
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私も移動後は底付近のカワハギの反応がいい感じだったので、ピラピラ集寄のL1号3枚を付けて誘うとダブル。
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後半良型多くなって頭14匹
小山さんは船中最大の28cmを釣り上げてご満悦。船中釣果は5~14尾、平均10尾の釣果だった。
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<週刊つりニュース関東版・平賀精一/TSURINEWS編>