自民・公明と野党の来年度予算をめぐる協議が並行して進んでいます。中でも国民民主党の「年収の壁」をめぐる交渉が難航する一方で、維新との交渉は早々に決着し、高等教育の無償化を検討することになりました。

国民民主党は大学の無償化には反対しています。

さらに前原共同代表は(貸与型)奨学金の返済を免除する徳政令を提案をして、大反響を呼んでいます。