意外に思われることが多いのですが、元々タクシーがあまり好きではないので、メトロやバスなどの公共交通機関をよく使います。

目標としている1日平均1万歩の歩数を達成したいというのも、タクシーをなるべく使わない理由の1つです。

メトロに乗るときは、優先席の近くのドアから乗るようにし、席が空いていたら普通席ではなく敢えて優先席に座るようにしています。

ほとんどの乗客は、優先席を避けて座りますが、私は、人が少なく空いているので、優先席近くが好みです。

そして、優先席に座っていて席を譲るべき人が来たら、すぐに立つ。そうすれば、自分も気持ち良く利用できるのです。

最近、悩ましいのは、席を譲るべきか譲るべきではないか、判断が難しい人が多いことです。

一見、年配に見える人でも、「よかったら、どうぞ」と声をかけると、「大丈夫です」とやんわり断られることが珍しくありません。