今年から、パリに加えて、”パリ周辺”と”地方”の最高ビストロも表彰するように。

周辺は、ブーローニュの”ボノット”。おぉ、ノワールムティエ島で育つ最愛ジャガイモの名前だ。聞けばこの島出身だそう。島の大好きな海岸話で盛り上がる。来年春、ボノットの季節に絶対行こう。

地方は、ニースの”ダヴィア”。ニース郷土料理の大人気店として、ジャック・マキシマンを筆頭にあの地方の人たちからよく名前聞いていた。ニース行くたびに気になりつつ、どうしてもドミニク・ル=スタンの「ラ・メランダ」から離れられなくて未体験。次こそ行ってみよう。コートダジュールの大好きシェフたちや日本話(オーナーシェフのピエールは、東京と大阪で働いてた)で盛り上がる。

ジャニン

ボノット

ダヴィア

受賞者の皆さんおめでとう&ビストロ万歳

ストウブが協賛。アルザス地方にあるファクトリーに行った時のこと思い出す。以来、大ファン。大きなオーヴァル、定番の丸型、ミニココット2つ持ってる♪

編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年11月10日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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