人手不足をいくつもの避難所で伺うようになりました。 現役世代が仕事に戻り始め、特に平日は救援物資の搬入や運営全般、食事の準備などが限られた人に頼ってきていて疲労がたまりもう限界だと。
今日伺った公民館では180人近くのおにぎりを10人以上で準備していたのが今は4人とのこと。…
— 近藤和也 (@kondokazuya_) January 14, 2024
そしてその近藤和也議員が述べておられる通り、被災地・避難所の状況も刻一刻と変化しつつあります。避難所運営における人手不足の顕在化と、救助活動の進展により、ボランティア募集の段階が近づいているようです。
引き続き、被災地の負担を最小限にしながら与野党が連携をして情報収集に努め、適時適切な支援を届けられるように尽力してまいりたいと存じます。
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また、震災の際には被災者はもちろんのこと、痛ましいニュースを見ている人々にも深刻なストレスが溜まり、SNSなどの場が荒れがちです。
しかし、そのやり場のない怒りやストレスを政治にぶつけることはあっても、虚偽情報によって被災者の方を惑わせるようなことがあってはなりません。
悪質な虚偽情報は決して許されません。 政府として今後も情報発信に努めますが、国民の皆さんには虚偽情報に惑わされないようお願いいたします。
石川県webサイトFyzzk6GrDv
官邸webサイトQkPwaddz9E
— 岸田文雄 (@kishida230) January 13, 2024
この点については先だって、岸田総理からも強い口調で注意喚起がありました。本件については総理の意思表明に賛同するものです。
虚偽あるいはミスリード言説の拡散にはくれぐれも注意いただきますよう、重ねて宜しくお願いを申し上げます。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年1月日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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