こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

14日(日)、岸田総理が被災地入りをしました。

総理も気持ちとしてはいち早く被災地入りをしたかったと思いますが、地理的な制約や人命救助最優先ということを考慮して、発災から2週間はぐっと気持ちを堪え。

被災地における救助・復旧活動、そして避難生活も苦しくなってくる時期に、総理の訪問は一つの激励や雰囲気を変えるきっかけにもなるますし、これはまず適切なタイミングであったろうと思います。

そしてもう一つ評価できるのは、発災直後から非常に的確な情報発信を行い、また能登地方入りを自制してきた野党の近藤和也議員も同行のもとで視察を行ったことです。

震災において与野党はない。

これを象徴的に示すことにもなりますし、実際、石川県議会に設置された連絡協議会には維新のメンバーも参加して情報共有・政策提案に加えさせてもらっています。