横浜市教委は「万全の体制」で実施したそうですが発覚しました。
「万全の体制」で実施したのに何故バレた⁉ ニヤけた表情で会見する横浜市教委🛟@nhk_news動画 業務規定に基づき(市内でも)出張旅費を支給💢 集団で傍聴に来たとバレぬよう裁判所前での待ち合わせは自粛💢 計4件の教員わいせつ事件裁判👩⚖️職員50名動員して傍聴席を埋める💔Biky7Y1XFN
— 田中康夫Lottaの執事🐩Servant Leader😇 (@loveyassy) May 21, 2024
守るべきなのは子どもたちの安全です。しかし実際のところ加害教員を全力で守るのは別の理由でしょう。
教員わいせつ事件の裁判で横浜市教委が職員動員して傍聴席埋める…4事件で1回に最大50人…こんな事より、加害教員の名前を例外なく公表するなどして、加害者が子どもに関わる職業へ再就職できないように対策すべきだと思います。守るべきなのは加害者の職業選択の自由ではなく、子どもたちの安全です。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) May 21, 2024
公務なので出張手当も出ていたそうです。2019年度から今年度までの児童生徒への性犯罪事件の4件の裁判で、市教委は文書で職員に公判を傍聴するよう業務として指示していました。
出張手当を出したケースも(椅子から転げ落ちる画像略) pic.twitter.com/a30RYTEkQy
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) May 21, 2024
取材依頼や職員の出張記録を求めると横浜市教委は露骨な時間稼ぎを始めたそうです。
なぜか満席の横浜地裁…記者は1人の傍聴者の後を追い、確信した 横浜市教委の「傍聴ブロック」発覚の経緯DgSgNkAyU
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) May 21, 2024
謝ってすむ問題ではありませんが、今後も横浜教委は不祥事を謝ってすませるのでしょう。
村上謙介教職員人事部長コメント 「公開の裁判で教育委員会事務局職員の傍聴により、一般の方の傍聴の機会が損なわれたことについて、大変申し訳なく思っています。今後は行わないことを徹底いたします」 DqPDCEutLU
謝ってすむ問題ではない💢Lmsws3auRM pic.twitter.com/9UJHEefovz
— i-PTA-井上哲也 (@biwakoinoue) May 21, 2024
いままで会見を避け続けてきたせいか取材対応も慣れていないようです。
横浜市教育委員会よ、何がオモロイねん Dtu5hR pic.twitter.com/77GLGdrem6
— おタケさん (@ume_to_sakura) May 21, 2024
横浜市教育委員会の村上謙介教職員人事部長は「一般の方の傍聴の機会が損なわれたことについて大変申し訳なく思っている。加害者の行為を隠蔽するつもりはなかった」と話しています。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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