アサヒビールはアルコール度数が8%以上になる缶チューハイの新商品をこれからは販売しないそうです。「ストロング系」と呼ばれるアルコール度数の高いチューハイの健康へのリスクが懸念されているので販売を大幅に縮小するとのことです。

ストロング系のアルコール飲料はその低価格と依存性により「脱法ドラッグの一種」とすら言われていました。

危険ドラッグとして規制対象とすべきです。飲みやすさのせいで多くの人がビールの倍近い濃度のアルコールをビール並みの早いペースで摂取し、血中濃度の上昇が急峻です。公衆衛生的アプローチを考えれば、本来の酒税はアルコール度数の上昇に伴って傾斜すべきところですが、『税収ありき』の国の二転三転する方針にメーカーが追い詰められて、確実におかしな事態を引き起こしています。(松本俊彦氏 Fbより)

手軽で安価で甘くてごくごく飲めて大量のアルコール摂取させる商品は非常に危険です。