そんな「下剋上」がこれからさらに明確になっていくのではないでしょうか?

東京の周辺部ではヒエラルキーの変化が起こっていますが、盤石なのは都心6区です。

江東区のステイタスがこれから高まっていったとしても、都心6区を超える事はないでしょう。

中央区の晴海から橋を渡ると、そこはもう江東区の豊洲です。しかし、その橋の向こうとこちらには、映画「翔んで埼玉」で描かれている東京と埼玉と同じような違いがあるのです。

編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2023年11月28日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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