このような不動産投資では当たり前のことをやらずに、なんとなく物件を購入しても、粗悪な物件をつかまされるだけになってしまいます。
新興国不動産がうまくいかないという場合、個人投資家自身の物件選択が甘いことが要因になっているのです。
インナーサークル資産設計実践会では、現地不動産会社との長期的な信頼関係を構築することで、良質な物件を優先的に紹介してもらえる仕組みができています。
今回も一般には提供されない特別な情報を教えてもらうことができました。
また、参加する複数の投資家の視点で多面的に物件評価をすることができ、投資判断をより精緻にすることができます。
日本に比べ、成長の余地が大きいカンボジアですが、物件選びを間違えると「カンボジア不動産=高利回り」とはならず、後悔することになります。
大きな失敗を避けるためには、正しい人たちと付き合い、正しい情報にアクセスして、正しい判断をすることが重要です。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年1月18日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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