李在明氏は約2年前の大統領選では僅差で敗北しており、現在は野党「共に民主党」の代表として影響力を保っています。
彼は韓国の次期大統領になるかもしれない。彼がすべきことは現大統領を弾劾することだけだ。
左派民主党の党首、李在明氏はバーニー・サンダース氏やドナルド・トランプ氏と比較されている。
「日本は敵性国家」「これまでの対日外交をすべて覆す」李在明が大統領になれば日韓関係は文政権時代よりも険しくなる J841EQz
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) December 14, 2024
李氏が率いる共に民主党が中心となり、なぜか1回目の弾劾訴追案には日本を暗に批判する文言が挿入されていました。本日可決された訴追案からは「反日」的な文言が除外されていましたが、李氏の本心はどこにあるのでしょうか?
尹氏は現実主義的な外交で、日米や欧州諸国からも注目を集めていました。
しかし、野党との議会運営をめぐる摩擦により自慢の「現実主義」はどこかに行ってしまったようです。
尹大統領の弾劾によって対日関係が急速に悪化することが心配されます。
「国民の信頼を裏切り、憲法が付与した戒厳宣布権を乱用し内乱罪を犯した」との尹大統領の弾劾訴追案が可決され、職務停止。舞台は弾劾審判に移り、憲法裁は180日以内に尹氏を罷免するか判断し、罷免相当なら60日以内に大統領選だ。民主主義が根づかない国の迷走で、次は“極左”李在明政権?トランプ氏… pic.twitter.com/ACs9owAEZk
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) December 14, 2024