178万円の新たな壁。国民民主は「月に14万ぐらい稼げるようになる」というが14万では暮らせない。男性稼ぎ主型+妻の家計補助収入モデルは健在だ。103万、130万、150万円の壁。すべての壁を撤廃し、働いて生きる、稼いだら100円からでも税金を納める、が原則だ。低所得者には給付を手厚くすればよい。
— 上野千鶴子 (@ueno_wan) November 23, 2024
扶養控除を年収178万円まで上げる国民民主の案では、年収130万〜178万円の主婦は、被扶養者なのに第2号被保険者という矛盾した立場になる。妻を夫に依存させる扶養控除も第3号被保険者も廃止すべきだ。 Rnia2dv8zX
— 池田信夫 (@ikedanob) October 15, 2024
厚労省の社会保障審議会年金部会の議論も錯綜していますが、ほんとうの男女同権社会に向けてまだまだ混乱は続きそうです。
年金部会の議論を見ていると
・良い代案が見当たらない
・若い世代の共稼ぎが急激に増加中なので、それが増えるのを待っている
・まずは年収の壁を下げていこう
という事情もありそうです😅 専業主婦優遇「3号」廃止見送り 厚労省、次期年金制度改革で(毎日新聞)TkpiJOV
— 山田真哉@オタク会計士・YouTube 99万人 (@kaikeishi1) December 13, 2024