■18金は純度75%
では、アクセサリーとしてよく用いられている18金(K18)の純度はと言うと、金の含有量が24分の18、つまり75%ということになる。18金は75%の純金に、25%の硬さや加工のしやすさを調整するための割り金(わりがね)と呼ばれるほかの金属が混ざっていることを示している。
金は純度が高いほど柔らかく加工しにくくなる。資産として保持するのであれば純金のほうが良いのだろうが、アクセサリーとして加工する際には18金や14金が用いられることが多いのはそのためだ。
(取材・文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年4月19日~2024年4月23日
対象:全国10代~60代男女739名 (有効回答数)
提供元・Sirabee
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