無茶苦茶してる。何がしたいんだ、どうせ占領維持は出来ないだろうに。
— JSF (@rockfish31) December 10, 2024
現在はイスラエルにとってシリア軍が保有していた武器庫や基地を攻撃する絶好の機会となっています。これらの兵器が反体制派の手に渡る前に攻撃を行い、制圧しようという意図があるという指摘もみられます。
アサド政権崩壊に伴い、今この瞬間はイスラエルにとって、シリア軍が持っていた武器庫や基地を叩き放題のタイミング。
こうした兵器が反体制派の手に落ちる前に、叩いてしまえということのだろう。
— 須賀川拓 TBS 🇯🇵 NEWS23専属記者 Hiroshi Sukagawa (@HiroshiSukagawa) December 8, 2024
アメリカはイスラエルの侵攻を支持する姿勢を見せており、この影響で地域の緊張がさらに高まっています。バイデン大統領が任期の残りを控える中、米政権のイスラエルへの影響力が弱まるレームダック状態が続いており、この間にイスラエルのネタニヤフ首相が思うままの行動を取っている状況が指摘されています。
バイデン・レイムダック残存期は地獄、と何度か書いてきた。アメリカの大統領が親族の恩赦の方法に専心している間にネタニヤフはやりたい放題。
イスラエル軍、ガザ北部の病院に突入 一部医療職員を追放(ロイター)#YahooニュースACQTIcwaBX
— 篠田英朗 Hideaki SHINODA (@ShinodaHideaki) December 7, 2024
ただし、そのネタニヤフ首相の政権基盤も決して盤石なものではありません。イスラエル、アメリカ両国の内政の不安定さが国際情勢をさらに混乱させているようです。