世界に名だたる日本食といえば「寿司」がその筆頭。しかし、より人々の生活に身近な存在のソウルフードとなれば「おにぎり」に軍配が上がるのではないだろうか。
以前、X(旧・ツイッター)上では、海外で発見された「とんでもないおにぎり」に、驚きの声が寄せられていたのだ。
■このおにぎり、何かがおかしい…
今回注目したいのは、フランスのパリ3区にあるお好み焼き屋「OKOMUSU」店主・田淵寛子さんが投稿した1件のポスト。
「わーすごい!!パーキングエリアでもおにぎり売ってる!!!日本文化浸透」と、ウキウキな文言が並んだ投稿には、店頭にズラリ並んだ「コンビニおにぎり」のような商品の画像が添えられている。
フランスでもおにぎりが人気なのか…と、日本人として感慨深い気持ちになるも、値段を知って驚愕。田淵さんは「5.99ユーロ(934円)!!!」と、驚愕のネタばらしを綴っていたのだった。