■100年に渡って維持された「餅への思い」

友人から貰った和菓子、パッケージ表記に目を疑う… 衝撃の「6文字」にネット民驚愕
(画像=『Sirabee』より引用)

1929年(昭和4年)の創業となるもち吉は「餅を愛し、餅一筋に生きる」という経営理念のもと、現在までこだわりの国産米と福岡県福智山系の良質な水を使用して米菓を作り、販売してきた実績のある企業。

友人から貰った和菓子、パッケージ表記に目を疑う… 衝撃の「6文字」にネット民驚愕
(画像=『Sirabee』より引用)

同社を代表する商品について尋ねると、担当者は「『餅のおまつり』です。国内産のコシヒカリを使用し、厚みがあるもののふっくらサクサクの食感に仕上げています」と即答してくれたのだ。

「もちだんご村」という名前が誕生するきっかけとなった「サンプル送付」の際にも採用していたとのことで、同商品に対する強い自信が感じられる。

友人から貰った和菓子、パッケージ表記に目を疑う… 衝撃の「6文字」にネット民驚愕
(画像=『Sirabee』より引用)

また、同社内でも前出の「さかなかもしれない」さんのツイートをチェックしていたようで「今回反響のあったツイートに写っていた『いなりあげもち』も人気商品です」「出汁の染みたお揚げにもち吉自慢の杵つき餅を詰めてレンジで温めて頂くだけで、おもちのもっちり感とお揚げの出汁がじゅわっと口の中に広がる、絶妙なハーモニーが楽しめます」とも笑顔で語ってくれたのだ。

友人から貰った和菓子、パッケージ表記に目を疑う… 衝撃の「6文字」にネット民驚愕
(画像=『Sirabee』より引用)

もち吉の商品に舌鼓を打つ際は、ぜひパッケージの情報にも目を通してみてほしい。

(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)

提供元・Sirabee

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