そもそも問題はありえない超円高を前提して計画を立てて、それを実行した連中です。

これは降って湧いた不幸でもなんでもない。無能による人災です。その責任を明らかにすべです。そのレートでできるといったのだから43兆円から増やす必要はない。

43兆円に合わせて計画を縮小すべきです。そもそも「日本周辺の危険が危ない」と安倍晋三が騒いだことがこの軍拡の原因です。その主張に根拠はなく、アベノミクスが失敗したことを取り繕い、ごまかすための外国による「国難」をでっち上げたわけです。

だから防衛研究所まで使って、はじめにGDP2%まで引き上げる、金額を増やすことが大事で、借金でいくらでも軍拡が可能だ、使い方は増やしてから考えると無責任な事を言っていたわけです。

これが弱小極右政党ならまだしも、政府与党の最大派閥である清和会、国防部会、そして国軍のシンクタンクが主張していたわけで、それを「見識のない有識者」が尻馬に乗っかって軍拡しろと大騒ぎです。

これで国防なんて無理ですよ。

いっそ防衛省と自衛隊は解体して海上保安庁を国境警備隊にして再編すべきでしょう。

国営サバゲチームに何兆円も使う必要はありません。

そもそも論でいえば装備調達はグランドデザインを考えるべきです。その上で個々の装備の調達計画を立てて、何を、いくつ、いつまでに戦力化して、総額はいくらか決定して予算を国会が承認したうえで契約を結び、そのうちいくつかを現在の5カ年計画で調達するとするのが筋です。

他国が当たり前にやっていることができないのですから、それは無能ということです。

防衛省 Wikipediaより

■本日の市ケ谷の噂■ 防衛省の病院や医官はバイトをしないのが良い医官という風潮がある。このため経験が詰めずに、若い医官の腕は目覚ましく低下し、世間の医師との技術格差が歴然。いつのまにか、バイトの申請の手間もあり、腕を磨きたい医官はさっさとやめるようになってしまった。今では、バイトをせず、暇な職場にいつも待機する医官がお手本などという1佐や将官が大多数となり、技術のない口だけドクターが大多数、口すら使えない無能ドクター、ペーパー医師免許の普通のおじさん・おばさんが増えている。 医官のバイトをやっかむ職員にはいつも「医官だけバイト出来ていいな。」という嫉妬がある。若い医官にはバイトでなく、無給研修が週2日許可されている。夕刻すぎの緊急手術で朝方の帰宅も頻繁。事情を知らない自衛官は、「今度の医官はいつも朝帰りであそんでいるようだ。」と基地司令に通報され面談を受けた医官もいるとの噂。