日本航空(JAL)はCA(客室乗務員)出身の鳥取三津子専務を起用する人事を発表しました。鳥取氏は1985年にCAとして入社し、コロナ禍では執行役員客室本部長として、人材の育成と社員のモチベーション維持の両立を図ったということです。赤坂祐二社長は代表権のある会長となります。

JAL(日本航空) HPより

報道陣にもとってかなり意外な人事だったようです。

適任だという声も多く聞かれます。

現場から社長に登り詰めることができる社風のようなものができているのでしょうか。