こんなことを永遠に続けられたら、これからも高齢者は激増するので給与所得者は死ぬしかありません。
そこで、この国民年金の保険料徴収を止めて、消費税に換算したらいくらになるのか。消費税は逃げようが無い。そして高額所得者ほどたくさん消費しますからたくさん払ってくれる。当の受給者も払わざるを得ない。低所得者の消費税支払いは消費が少ないから額も小さい。脱税の王者のホストが高級車買う度に払うし、反社も払う。脱税王も消費税からは逃げられない。社会保険料は逃れられないが消費税は節約すルことが可能。
国民年金を消費税に換算すると?国民年金の支払い額はいまいくらか調べました。
令和5年度は3.5兆円です。
これを消費税に換算しますと・・・・
消費税4%です!!!
つまり今の消費税を14%にして4%分を国民年金に充てるという法律を作ればいまの国民年金は賄えます。アゴラの池田さんのアイデアをパクりました。が、高齢者は増え続けるので将来的には2070年くらいまでは税率は増え続けます。14%のままでいくなら年金は2070年まで減額され続けます。
これでいいことは、
国民年金の納付率が100%となる。不払いは不可能になる サラリーマンの手取りが増える。月16980円 企業の保険料15%負担の比率が下がる・・・・・この負担のうちどれくらいが国民年金の赤字に充てられているかわからないが、その分昇給も・・・
悪い事は、
ちゃんと国民年金払ってきた人たちは損をする・・・・これは少しばかり上乗せして払うしかない 消費税の上昇に対する国民の反対が根強い。特に高齢者
ですが、伝家の宝刀
手取りが増える!!!
で、乗り切れるのではないか。国民年金は破綻しているから払いたくないという人たちもこれなら賛同の可能性あります。そして給与所得者の多くは消費税が上がっても手取りはそれよりずっと増えます。将来が明るくなるので景気にも影響する可能性があります。だってお金を使うと自分の年金になって戻るんですからね。
厚生年金は消費税に転換できない