■チーム防御率はリーグ2位だが…
江本氏が指摘した投手陣の不振。2023年にMVPと新人王を獲得した村上投手は7勝11敗。大竹投手は11勝7敗と好成績だったが、伊藤投手は4勝5敗、また青柳晃洋投手も2勝3敗と成績を落とした。
それでも才木浩人投手が13勝3敗、ジェレミー・ビーズリー投手が8勝3敗と活躍。チーム防御率もリーグ2位となっている。
一方チーム打率はリーグ5位の2割4分2厘。好投する投手を援護できない展開が散見された。
江本氏が指摘した投手陣の不振。2023年にMVPと新人王を獲得した村上投手は7勝11敗。大竹投手は11勝7敗と好成績だったが、伊藤投手は4勝5敗、また青柳晃洋投手も2勝3敗と成績を落とした。
それでも才木浩人投手が13勝3敗、ジェレミー・ビーズリー投手が8勝3敗と活躍。チーム防御率もリーグ2位となっている。
一方チーム打率はリーグ5位の2割4分2厘。好投する投手を援護できない展開が散見された。