また同メディアは「MF鎌田大地(クリスタル・パレス)はMF久保建英(レアル・ソシエダ)にかわってプレーすることがある。MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)はセントラルミッドフィルダーで有能な代役を務めている」などと、スタメンの座を巡るチーム内の競争が激しいことを強調。

 その上で日本代表の主力選手のレベルについて「アルゼンチン、フランス、スペイン、イングランドといったFIFAランキング最上位のチームのレベルには達していないが、肉薄している」と主張したのだ。

 カタールW杯を境に、海外からの評価が急激に上がっている日本代表。主力選手が順調にステップアップすれば、北中米W杯での大金星も期待できそうだ。