政府は75歳以上の後期高齢者の医療費の窓口負担引き上げる方向で検討しているそうです。厚労省はようやく重い腰を上げたようです。
後期高齢者の医療費、窓口負担2割に引き上げ案 政府VWlQ3PTNfm
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 1, 2023
現役世代が納める医療保険料は高齢者が支払う分の3.6倍となってしまっていて、20年前の2.8倍から差がさらに広がっているとのことです。
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医療費負担が1割だったのかがわかりません。
いまだになぜ医療費負担が1割だったのか、なぜ3割にできないのかがわかりません。後期高齢者の医療費、窓口負担2割に引き上げ案 政府 – 日本経済新聞 V1SxWYAnRr
— 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 (@daijapan) December 1, 2023
ようやく2割負担まで来ましたが、改革はまだまだです。
ようやく2割負担まで来た。しかし原則は3割。それが改革の出発点だ。
後期高齢者の医療費、窓口負担2割に引き上げ案 政府 – 日本経済新聞 FDTGPVxbgh
— 池田信夫 (@ikedanob) December 1, 2023
自分達も将来的に払う事になるんだけど何でそんなに嬉しいの?という危機感のない意見もまだ多いです。
後期高齢者の医療費窓口負担2割引き上げ案で喜んでる奴いるけど自分達も将来的に払う事になるんだけど何でそんなに嬉しいの?少子化対策の財源って言ってるみたいだけど現役世代がこれ見たら将来の医療費に金掛かるから子供はやっぱ無理ってなるでしょ自分達のセーフティネット壊して何が楽しいのよ
— 誰そ彼@Tasog4rE (@tasog4re) December 1, 2023
あのひろゆき氏が理解できないほど健康保険制度は複雑になっています。