■最悪の場合、長期的な記憶障害も
また五つ目として、アルコールは脳にも大いに負担をかける。意思決定の低下など短期的なダメージから、記憶障害といった長期的なダメージまでさまざまで、さらに気分にも影響を与える。飲み過ぎは、不安やもやもやをもたらすという。
厚生労働省が掲げる「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒」は1日あたり純アルコールで約20グラム程度まで。アルコール度数5%のビールなら500ミリリットル缶を1本までで、女性はそれより少なめが望ましいそうだ。
30日間アルコールを控えることによって身も心も軽くなり、想像以上のメリットがもたらされることが分かる。
(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)
提供元・Sirabee
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