人材不足でも介護施設への要求はどんどん高まっています。
ゼリーで喉を詰まらせるリスクを考慮したら介護施設で食事の提供なんか絶対に出来ない。イロウか点滴に限定?それとも一人一人食事を見張るべきなのか?完全に頭のおかしい判決。悲しい出来事であることと賠償責任は別問題。高裁で絶対にひっくり返せ。 Ge8vGFJKSN
— 中嶋よしふみ@保険を売らないFP&編集長💰共働き夫婦に住宅購入の有料相談👫執筆指導の鬼教官✏️ (@valuefp) November 7, 2023
しかし、健康保険だけでなく介護保険ももはや保険制度の体をなしていません。
介護は今でもほとんど1割負担。今の受給者のほとんどは保険料を払っていないので、支給の大部分は税金だ。国営福祉事業を保険と称しているだけ。 OF9tMvEJd
— 池田信夫 (@ikedanob) February 5, 2024
介護業界の生産性は低いです。そして低い賃金では必要な介護人材は確保できませんし、官製市場なので生産性を上げるのはさらに難しいです。
介護施設等では、労働力の不足が深刻な問題になる。すでに深刻な問題になっているが、これがさらに進む可能性がある。どうしたら賃金を引き上げられるかが、大きな課題だ。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) January 9, 2023
医療・福祉産業が成長したところで、われわれが普通イメージするような消費や投資が増えるわけではない。それによって日本の輸出が増えるわけでもないし、日常生活が豊かになるわけでもない。こうした意味で、他の産業とは性質が大きく異なるのだ。そのような産業が日本最大の産業となる。だから、日本経済の姿は、これまでのものとは異質のものにならざるをえない。
要するに税金も公務員も余りまくってるんですよ。どんどん積み重なっていく実効性の無い子育て支援策も経済産業省による町の書店振興も根っこは同じ。増やしたら増えた分だけ使われるからいつまでも足りない足りない言うだけです。
— ののわ (@nonowa_keizai) March 12, 2024
日本の将来は市場を通じない経済活動が拡大しますが、こんな経済が成り立つのでしょうか。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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