マナーや外交儀礼うんぬんではなく積極的に関係性を築こうとしてない態度がよくないという指摘も。

石破首相は、15日(日本時間16日)に行われた日中首脳会談の際に、習近平国家主席が右手を差し出して握手を求めたのに対し、石破首相が両手で握り返す様子が報じられました。池上彰氏は「外交の場では通常、右手で握手をするのが慣例であり、石破首相の両手での握手は不適切だった」と指摘しました。

石破首相の癖である腕組みも今さらながら問題視されています。