■これは絶対気づけない…
いちごらしいピンク色をしたデザインのパッケージが多数見られるが…よく見ると、じつは「いちご」に紛れて「白桃」の豆乳商品が陳列されているのだ。値札を見る限り、こちらは本来であれば「白桃」のコーナーなのだろう。
どちらもピンクを基調としており、違いと言えば「白桃」には薄ピンクのストライプを使用しているくらい。加えて、パッケージ正面に描かれた「いちご」「白桃」のイラストが、値札を固定するプレートに隠れてしまっている。
さらに悪いことに、これらの豆乳はコーナーの角部分をガッチリ固める構図になっており、「いちご」「白桃」と書かれたパッケージ正面が、それぞれ別方向を向いているのだ。
そのため「いちご」を正面から見た場合は「全ていちご」に見えるし、「白桃」を正面方見た場合は「全て白桃」と判断してしまうことだろう。つまり今回のポストの写真のように、両商品パッケージの正面が見える角度から見ないと、判別は非常に難しいのだ。
さらに、こちらの商品陳列には大きな問題点が指摘されている。