■警官がエイリアンを目撃

 翌20日、今度は警官によってエイリアンが目撃されている。彼らは森の中を車で走行中、身長3フィート(約90センチ)ほどの光を放つ小人たちを発見し、追跡した。小人はライトで照らしてもなぜかはっきりとせず、腕や胴体、楕円形をした頭は見えたものの、足は見えなかったという。それらは地面に足をつけずに滑るように移動し、時速20キロほどで追いかけたが結局見失ってしまったそうだ。その後、車に異常が起きたほか、警官たちも頭痛や体調不良、不安感や精神的な混乱などを起こしたといい、「エイリアンの仕業だ」と考えていたようだ。

 これらは同年12月8日付の正式な報告書に掲載されている内容である。目撃者たちはUFOやエイリアンと遭遇後に車や身体に異常を起こすなどしており、それらが「侵略的であった」と報告しているというのである。

 クラウジオ周辺ではその後もUFOの目撃が相次いでいるのだが、不可解なことに、警察が撮影した写真を軍人が押収しに来るといった明らかな隠蔽工作が行われているという。明らかな異常事態といえるが、この件について軍はノーコメントを貫いている。

 軍とUFOの関係は、そしてエイリアンたちは何をしようとしているのか、謎は深まるばかりである。

提供元・TOCANA

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