これで文句なしの釣果に感動しつつちゃっかり1時間粘るも反応はなくなり納竿とした。
これ以上ない大満足の釣果
メーターオーバーに2ケタ釣果とはなかなか経験できないがこれで自身ハクレン釣り4回目のツ抜け達成と最高の終わり方である。
道具を片してベテランハクレン師の元に挨拶に伺うと同等の釣果を得られており、グループ単位では安打となった方々も多かったようでとても良いハクレン日和となった釣行であった。また時間を見つけて釣行したいと思う。
爆釣の理由3選
今回も爆釣できた理由を考えてみた。
濁りが効き外道が皆無
毎回必ずといっていいほど外道が釣れてしまうのだが今日に限っては前日大雨の濁りがきつくヘラブナ釣りは厳しいようでヘラ師も釣れないとの声が聞こえていた。
また、ボラも掛かっている様子も周囲になく外道が皆無であったことが爆釣の要因であろう。外道が皆無ということはそれだけハクレン釣りに優位な状況であることは明白だ。
チャンスを逃さない
外道が皆無とはいえど毎度のチャンス(さわりからのアタリ)を見逃さずに掛けていったため数が伸びていった。
そして全体ハクレン師のうちの手慣れたハクレン師数名も各々釣座は離れていても皆さん好釣果をあげていた。とにかくアタリがあれば自動的に掛かるわけではないので如何に掛けていけるかが本命を釣る重要な要素となるのである。
常時エサ打ち継続
ハクレン師は12名おり常時エサ打ちしているため多くのマッシュポテトが釣場に入っていることもありハクレンが釣れていない時間がほとんどなかったように感じた。
各々釣果に多少の差はあれど今日は1日中ハクレンチャンスはどの釣座にも平等にあったと思われるくらい魚影は濃かった印象である。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>