意外とレングスはなく100cmぴったりサイズだが胴回りはやや太めである。もちろん写真撮影は丁寧にして重量計測して10kgオーバーを確認しリリースだ。
風袋引き10.87kg(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
ハクレン釣り大盛況
もはや短時間の好釣果に加えメーターオーバーはいうことはないので休憩する。しばしハクレン師の皆さんの釣りを拝見しながら自身の仕掛けをのんびり組み直した。やはりヘラブナは昨日の大雨の濁りで厳しいようだがハクレンには最高のコンディションなのか平均的に周囲のウキも騒がしくなっていた。
ヒットがとまらない(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
水門側からハクレン師を対岸含めて数えると12名も居て私も釣りを再開したがウキが動かない。周囲のウキは反応があるようで遠くのベテランは変わらずハクレンを掛けていた。しばらくエサを入れると反応がでてきて1尾追加したが午前のような感じではない。
ツ抜け(10尾超え)を狙う
時刻は13時30分となり周囲を見ていると水門側は静かになり私のいる下流側が反応濃く私のウキにもサワリが戻りレギュラーサイズを2連チャンで釣る。さらに1尾掛けるもバラしてしまいツ抜けまであと2尾となった。できれば15時には納竿したいので残りが1時間強となる。経験上15時すぎまでは比較的釣れる印象なので集中してバンバンエサ打ちは継続中。
お隣さんに仲間が来て間に1人追加となったことが幸いか私含め竿長さも同じで付近にエサが集まっているのだろう。隣に本命が掛かると私にもガツンとアタリがきて9尾目が釣れた。もはやあと1尾は釣るしかないだろう。
ハクレン2桁釣果を達成
そして隣のお仲間もヒットしてからのお約束か?私の所にもアタリがキター!掛けて獲ればツ抜けだ。これまたスローなゆらゆらからゆっくり沈んでいくウキにアワセをくれると掛かった!間違いなく軽いのでレギュラーサイズだけど慎重にこなして御用だ。
ツ抜けを達成(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)