■コージーコーナーは「大変ありがたい」と感謝
試作段階では「一面が土だけ」という非常に地味なデザインであったが、「ワクワク感が足りない」ということで、モグラや芋のつる、芋畑の立看板などの絵柄のピックを挿したり、土の中で暮らすモグラたちをデザインしたサイドテープを発案。明るく楽しげな様子を、見事に表現している。
今回、X上で同商品が大きな話題となった件について、コージーコーナーも非常に喜んでいる様子。
担当者は「大変ありがたく感じております。また、ポストご投稿者・eisai様におかれましては、その後のご投稿で販売期間や当社店舗一覧などの情報を共有して頂き、この場をお借りして御礼申し上げます」と、笑顔で頭を下げる。
続けて「本商品は、SNSで話題になることをねらって企画した商品ですので、当該ポスト以外にも、購入報告や、逆に『売り切れで買えなかった』という投稿が散見され、社内では手応えを感じています」とのコメントを寄せてくれた。
「芋掘り」への探究と「子供の気持ち」の理解のどちらにも全力を注がなければ、決して誕生し得なかったであろう奇跡のケーキ。『Let’s 芋ホリデイ』は30日までの販売なので、このチャンスを逃さずゲットしてほしい。