すると「モソッ」とバイトがあり、フッキングが決まってヒット!グングンと引く手応えで良いサイズの予感!慎重にランディングしてキャッチしたのは、40cmの卵を持っているメスのアイナメでした!
40cmのアイナメを仕留めた(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)
タフな状況で貴重な1尾に感謝
今回は初雪で急な気温の低下と産卵に入ったナーバスになったアイナメの攻略に悪戦苦闘し、後半まで全く魚からの反応を得られないタフコンディションの中、厳しい釣行となりました。
色々試す中で厳しい状況でも続けた自分の釣りと、信頼しているワームを用いて集中し続けて釣れた1本は、とても価値ある1尾となり、実りある釣行となりました。
北海道は本格的な冬も近いですが、通える限りでフィールドに足を運び、引き続きロックフィッシュゲームを楽しみたいと思います。
<久末大二郎/TSURINEWSライター>