兵庫議会は自ら解散し県民の判断を仰ぐべきだという意見も多くなってきました。少なくとも、百条委員会は解散して第3者委員会に引き継ぐべきだと思われいます。

百条委員会の結果が未確定のまま斎藤氏が県政を混乱させたとの由で、全会一致による不信任案が提出された責任は誰が負うのでしょうか。

プライバシーや自殺防止の観点などから、メディアが原因を報じない姿勢に理由はありますが、斎藤前知事に全責任があるかのような百条委員会の主張を一方的に報道した点は大きな問題です。