一言にまとめると「斎藤元彦を支持した人達は新聞も読んでなさそで、一定のストーリーを作ればそれを信じ切るバカで危うい、気味の悪い人達」ということでしょうかね。
自分達マスゴミ側がお得意の報道しない自由、捏造の自由などの報道犯罪をメディアスクラムで行って世論誘導をしたのにそれがうまくいかなかったからと斎藤元彦支持者はバカで気味の悪い人達だと言ってしまう。
これを自民党の議員が言っていたら徹底的に叩かれていたでしょうけど、マスゴミ側のお仲間なので記事になることもないでしょう。
自分の思い通りにならなかった時にその人の正体が見えてしまうことがよくあります。自分達の思い通りにならない人達を「頭の悪い気持ちの悪い人達」と言ってしまう。これが鈴木エイトとArctimes(元朝日新聞記者尾形聡と望月衣塑子の共同運営)の程度でしょう。
今回の選挙、出口調査を見ると60代以上、いわゆるオールドメディア依存層の偏在している世代がマスゴミ連合軍が応援している稲村に投票しています。
斎藤元彦氏は若者層を中心に支持を集めることで勝った形です。
というわけで若者は投票へ行きましょう。
オールドメディア依存層の中心である団塊世代などの高齢層が寿命によって減り始めているということも大きいのだろうと思います。
若い人が投票に行ってマスゴミのでっちあげたストーリーを打ち破ることができたという実例になったと言っていいでしょう。
あ、そうそう、某作家が自身の言葉の軽さを見せつけていたのでスクショ貼っときます。
マスゴミ(テレビ、新聞、大手週刊誌)の中の人達は大騒ぎでしょう。
捏造までして盛りまくったメディアスクラムによるネガキャンを行ったのに選挙の2週間の間に流れをひっくり返されたのですから。
今回の兵庫県知事選挙は「マスゴミは嘘つき」という評価を強力に印象付ける実例として残ったと言えます。
マスゴミの中でも真面目に取材をしてまっとうな情報を記事にしている記者もいるでしょうが、そういうのもひっくるめて「マスゴミは信用できない」というイメージはますます強くなったと思います。