水が減って釣りができなくなったので、隣の家族が私のすぐ横に来た。ここで会話が弾む。奥さんはかなり釣りに夢中になっているが、会話で昔は子供たちを連れてよく立田にハゼ釣りに来たが、今回はその息子に連れてきてもらったと言っていた。
ダブルヒットも(提供:週刊つりニュース中部版APC・千田哲也)
干潮の時間帯を迎えたところで、ハゼの釣れ具合が悪くなった。足元を見ると小さな今年生まれた新子ハゼがたくさん見える。暇つぶしに仕掛けを落とすと、勢いよくこの新子が寄ってくる。
十分に楽しめたところでエサ切れとなり、今回の釣行は終了した。釣果は37匹と芳しくなかったが、次回に向けての反省になった。ハゼ釣りはまだまだ楽しめそうなので、まだ何回か立田への釣行を計画しようと思っている。
<週刊つりニュース中部版APC・千田哲也/TSURINEWS編>