■店員からあがる「悲鳴」
都内のあるショップ店で働く30代男性は、ここ数年クレームは増えたと話す。「コロナになった直後は特に多かったです。もう販売されていない商品を『なんとか取り寄せろ!』『それが仕事だろ』と乱暴な言い方をされるお客様もいて…。お客様側にもイライラする事情があったのかもしれませんが、私達も人間なので言葉がキツイと傷つきます。現場のスタッフは疲弊していますよ」(30代男性ショップ店員)。
仮にお店に落ち度があって苦情を言うとしても、言い方一つで相手を傷つけることがあるので注意しなければならない。
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年10月18日~10月20日
対象:全国10代~60代男女1,000名(有効回答数)
提供元・Sirabee
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