3位は広島県の「もみじ饅頭」。こしあん、カスタード、チョコレートなどさまざまな餡が選べるのももちろんだが、あのふんわりとしたどら焼きの皮にも似たなんともいえない生地が絶妙だ。
2位は京都府の「八つ橋」。京都といえば、修学旅行の聖地と言っても過言ではないが、10~20代で特に人気があるのもそこが理由か。こちらも東京ばな奈やもみじ饅頭同様さまざまな餡が季節ごとに出て、中には「エッ!?」というような変わり種も。
1位は北海道の「白い恋人」。前世代で6割以上の支持を受け、40代ではなんと7割越え!圧勝となった。ラングドシャとホワイトチョコレートというシンプルな組み合わせで、幅広い世代に好まれるのも納得。北海道以外からすると、長期休暇でもない限りなかなか行けない北海道。そこのお土産というだけでレア度が違う。
ただ、最南の沖縄県のお土産は10代、20代などでは支持を受けたものの、総合TOP5には入らなかった。まだまだTOP5の壁は厚いということか。