ルビオさんは単に「尖閣諸島は日本の領土だ」と言ってるだけじゃなくて、靖国神社参拝にも余計なことを言うなと言ってくれる方なんですよね。
— 剣kenn (@hskenncutter) November 12, 2024
また、麻生・トランプ会談の内容を聞く限りでは、トランプ氏が持っている日本の印象は良いようです。
【トランプ2.0に備えて】麻生太郎副総裁、トランプ米前大統領との会談。・インド太平洋地域安定などに向けて日米同盟が永続的に重要だという点について話し合った・中国や北朝鮮への対応についても議論した・日本の防衛費増額について称賛・円相場について雑談 pic.twitter.com/Pf84QQsvba
— Mi2 (@mi2_yes) April 24, 2024
安倍首相がトランプ氏当選直後に会談を計画したのは、大統領選挙中の同氏の日本バッシングが激しく、このままでは同盟漂流してしまう懸念があったからです。
トランプは2016年に大統領選に出た時
「日本とメキシコと中国に奪われた仕事を取り戻す」 「地獄の円安でアメリカの製造業をダメにしたアベは殺人者だ」
と日本バッシングしてたんですよね。それをネトウヨさんお忘れなのかな X7LcNi6o2
— Almondfish🦈サメ子 (@realAlmondfish) August 2, 2024
一方で、アルゼンチンのミレイ大統領はトランプ氏との面会に成功していますが、正式な会談という位置づけはされていません。
今は人事に専念したいと日韓首脳との会談は拒否しながら自分に近いミレイとは会うトランプ NleZ5ho3j1
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) November 15, 2024
トランプ氏はマスク氏が率いる「政府効率化省」を通じて政府機構の大改革を検討しており、同様の改革を実施しているミレイ氏との親和性が高いと見られています。そのため、ミレイ氏とのツーショットの機会が設けられたのは、改革を行う意欲を内外に示すための政治的な思惑も関係しています。