相手にされていないことに、未だ気づいていない模様。
トランプ氏 石破氏との会談見送り Kn55QWsI
— 竹田恒泰 (@takenoma) November 16, 2024
しかし、トランプ氏に中々会えないでいるのは日本の首相だけではありません。アメリカの重要な同盟国である韓国の大統領も早期の会談を目指していましたが、実現しない見込みです。
トランプ時期大統領 「大統領就任前の外国首脳との面会を一律で断ってる」
韓国大統領室 「俺らも断られたよ」
こんな状態で会えるわけないのに、高市支持者を焚き付けたり自民党支持者の分断を煽るのはやめて欲しい。 CrKvNa2aUR pic.twitter.com/kd0J8qliNW
— Chum(ちゃむ)🥤 (@ca970008f4) November 17, 2024
安倍首相がトランプ氏と就任前に会ったことが、その後の日米関係強化につながったと評価する意見が多いように見受けられます。
しかし、ルビオ上院議員やウォルツ下院議員といった対中強硬派が入閣予定の第二次トランプ政権で戦略的パートナーとしての日本の影響力が増すのは必至で、米国の方から日本との関係強化に動くインセンティブがあります。
そのため、トランプ氏との会談は就任後となっても心配することは無いのではないでしょうか?
マルコルビオが国務長官になるらしい。彼は日本や中国などの東アジア通としてしられています。尖閣諸島を明確に日本領と認めるべきだと主張しているので日本にとっては良い選択です。 KBwtEqiDSo
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) November 12, 2024