11日放送のトーク番組『X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏』(BS-TBS)では、『ドラゴンクエスト』制作時の意外な苦労が明かされ、注目を集めている。

■ドラクエの裏側を語る

過去に一大ブームを巻き起こしたプロジェクトやベストセラー商品に携わった関係者たちが再集合し、そのサクセスストーリーを振り返る同番組。

11日の放送では、1988年に社会現象を起こしたファミリーコンピューター(以下、FC)用ソフト『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』(旧・エニックス)に携わったゲームデザイナーの堀井雄二氏、ゲームディレクターの中村光一氏が登場し、制作秘話を明かした。

初代『ドラクエ』制作陣を悩ます”最強の敵”が意外すぎる 「ありとあらゆる技術を使って…」
(画像=『Sirabee』より引用)

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…- Switch