すると、インドネシアメディア『bola』は日本戦後に「トヒル会長は試合後すぐにシン・テヨン監督と会談した」とリポート。同会長について「ホームで0-4という惨敗劇に落胆しており、シン・テヨン監督の采配に不満を抱いている」とした上で、「監督交代の可能性も含めて、今後代表チームのパフォーマンスをより良くするためにも評価を行う」と綴っている。
なおインドネシアは日本戦での大敗により、グループ最下位に転落。ただ、W杯本大会自動出場圏内である2位オーストラリアとの勝ち点差はわずか3。残り5試合の結果次第で滑り込みの可能性もあるだけに、トヒル会長の判断に注目が集まる。