担当の生活安全安心課は「避難者が少なく、被害が見通せなかった。結果的に見れば『恐れ』を基に適用して行政サービスができたかもしれない。今後は積極的に検討していきたい」と述べた。

(2024/11/12 沖縄タイムス)

責任者である玉城デニー知事は警報が出された豪雨を無視して、祝賀会に出席してどんちゃん騒ぎをすることを優先。

せめて自身が不在の間に対応できるように副知事らに権限委譲するなり指示を出しておくなりすればよかったのでしょうが、そういうことも一切やっていなかったようです。

そして玉城デニーはしっかり日曜はお休みし、沖縄県の対応は週明けの11日以降となりました。

これによって災害救助法の適用についても支障が発生する状況となった形です。

沖縄県民の生命、安全についてはどうでもいい。オール沖縄の姿勢がよく表れています。

地方自治体側から国へ問い合わせがあるのならわかるのですが、11月9日、豪雨の中で全く動きの無い沖縄県を心配した内閣府から政府に番号登録されていた沖縄県生活安全安心課へ電話を入れたようです。ところが職員がずっと不在のため繋がらなかったとのことです。

一方で24時間体制で職員が待機している県防災危機管理課の電話番号の方は、内閣府に登録されていなかったため、内閣府から防災危機管理課には連絡が無かったとのこと。

このことに対して沖縄タイムスの記事では、玉城デニー知事は「われわれも反省しなければいけない」という無責任な説明をしたようです。

【玉城知事「われわれも反省」と非を認める 沖縄県の災害救助法の適用遅れ 内閣府の問い合わせに担当部局が不在】

(2024/11/12 沖縄タイムス)

なにかってに回りにまで責任転嫁してんですかね?

反省しなきゃならないのはコロナ禍でライブイベントに出演することを優先したり、県民の安全なんて全く興味なく自分が遊び回ることにしか考えない玉城デニーでしょうに。