冬季3期累計13万食超え!熟練の職人らがつくり上げた特製の「角煮ラーメン」他4品を販売!工場直送によりできたての味を提供、好評につき自社ECサイト等でも販売!商品規格を工夫してフードロス対策も
「九州筑豊ラーメン」ブランドのチェーン展開や食材の卸売りをおこなうワイエスフード株式会社(本社:福岡県田川郡香春町 代表取締役社長:小川 光久 以下、当社)は、例年ご好評いただいております『角煮シリーズ』を、今年も冬季限定商品として2024年11月18日(月)~2025年2月28日(金)まで販売いたします。
【商品開発に至る経緯と目的】
2019年に佐賀・長崎地区限定イベント(23店舗にて実施)を企画した際、長崎名物のひとつである「角煮」を使った商品を考案しました。
当時の角煮は自社工場での製造ではなく、長崎の老舗角煮メーカーとのコラボ商品として同年2月に販売したところ予想以上の反響があったため、グループ店舗全体での期間限定商品として商品化する事となりました。
「美味しいできたての角煮をお客様に提供したい」という思いから、自社工場での生産に向けて開発を進め、さらに期間限定商品として販売するにあたり、フードロス対策を講じるべく、1人前を真空包装した現在の角煮が完成しました。
冬季限定商品は11月中旬から2月末までの約3ヶ月という期間限定商品ではありますが、3期の累計販売数が13万食超のヒット商品となり、毎年たくさんのお客様にご好評いただいているため、今年も再販が決定いたしました。
また、本商品の反響に伴い、自社ECサイトでは通年にわたりお取り寄せ商品として『角煮ラーメン6食セット』を販売しています。
中華麺や角煮は、自社工場で製造されており、店舗で使用しているものと同じ商品をお届けしています。
【”角煮”のこだわり、手仕込みの製法とフードロス対策を体現】
-こだわりの製法でつくられる角煮-
特製の角煮は自社工場で熟練の職人が肉切りから味付けまでの工程を丁寧に手仕込みしています。
また真空状態で自家製のタレにじっくり漬け込むことで、厚切りの豚バラ肉にタレがしっかり染み込んだ特製の角煮が完成します。
これは、同じく自社工場で製造している焼豚の製造・加工技術が活かされており、自社工場で製造しているからこそできる自慢の逸品です。
-個食の真空包装を採用しフードロス対策-
1食分の豚バラを入れた袋に特製のタレを充填し、すぐに真空包装し、製造後から新鮮な品質のまま工場直送で店舗へ配送しています。
また角煮を個包装にする事で、個食調理が可能となり、調理効率が各段に向上すると同時に、お客様へも品質の高い美味しい角煮を提供でき、さらに過剰な分量の調理が発生せず、フードロス対策としても体現しています。